大沢ワインズの醸造家ロッド・マクドナルドを交えて
2009年ビンテージのワインのテイスティングをおこないました。
白ブドウは3月、黒ブドウは4月に収穫を行い
醸造の過程に入ってまだ1.2ヶ月ですが、
もうすでにそれぞれのワインの骨格は出来上り
将来が期待できるワインになりそうです。

今年は収穫量もブドウ品種も昨年より増え
品種、畑、バッチごとに分けるとなんと25種類ほどになりました。
樽やステンレスタンクからすべてのワインを採集し
データベースを元にテイスティングをします。

↑右 ワインのデータ
収穫日、クローン、発酵プロセス、容量すべての情報は
コンピューター管理されています。

↑ 白ワインのサンプル
白ワインといってもまだ澱引きもしていないので
乳白色のままです。
このにごった澱がワインに風味をつけるのです。

↑ 赤ワインのサンプル
醸造の過程に入ってまだ1ヶ月ほどしか
たっていませんが、もうすでに赤ワインとなるための
骨組み(タンニン、厚み、風味など)は出来上がっています。
同じ品種でもバッチにより微妙に色や味が違います。

↑ ひとつひとつ丁寧にテイスティングを行い、
醸造家とどのようなワインに仕上げてゆくのかを話しあいました。
まだまだ荒削りなワインたちですがこれから長い年月をかけ
熟成してゆくにつれてそれぞれの個性をかもし出すすばらしいワインに
なってゆくことでしょう。